宮本武蔵像(岡山県美作市)

武蔵の里には、宮本武蔵の銅像が幾つか建っているので、見て廻ることにする。


武蔵資料館近くに建つ、武道場。
最近の道場はコンクリの体育館が多いので、このような建物はいいですね。
子供の元気な声が聞こえてきて、活気があって良かったです。


道場の横に建つ、青年時代の武蔵像。

すごく凛々しい姿。
映画やマンガで見る姿、そして武蔵を思い浮かべる姿は、ほとんどがコレでしょうね。


宮本武蔵顕彰武蔵武道館。
一見ヘンな帽子をかぶっているようなデザインだが、武蔵がデザインしたを言われている刀の鍔、
「海鼠透鍔」（なまこすかしつば）をモチーフにしているとのことだ。
建物は、熊本にある墓の方向を向いているとのこと。


次の目的地へ向うときに、見つけた武蔵像。

こちらは晩年の像。
達人の境地に達した感じがひしひしと伝わってくる。

景色とも非常にマッチしている。

で...................これは・・・・



面白いけど、無しだな（ｗ

タグ：剣豪

コメント 4

あちこちに銅像が建つんですね。
名を残した人は、やっぱりすごい。
でも最後のは。。。どう反応して良いのか。
by takechan (2011-10-24 22:04) 

見てませんが、駅の前には少年期の武蔵像があるようです。
武蔵は剣豪界のスターですからね、
むしろ像が少ないような気がします。
by ガンビー (2011-10-26 01:15) 

お早うございます。
武道館の屋根がユニークですね〜　刀の鍔ですか (@_@;)
今テレビで塚原卜伝を見ていますが、時代は違うけど どちらが強かったのでしょう !
by yakko (2011-10-27 08:50) 

>yakkoさん
講談話では、武蔵の一撃を卜伝がナベブタで受けるってのがありますが、
どちらが強いのか想像すると楽しいですね。

by ガンビー (2011-10-29 10:05)