甲府城(2)(山梨県甲府市) [城]
本丸東側に位置する天守台。 本丸の芝生と天守台の石垣の組み合わせがGoo! ちなみに、この天守台に天守閣は建てられていない。 | |
天守台から見た鉄門跡(左画像)と天守曲輪(右画像) | |
同じく天守台から見た天守曲輪(手前)、稲荷曲輪(一段下)、鍛冶曲輪(奥側の木々周辺) 右は、稲荷櫓とガスタンク。非常にシュールな絵である。 | |
天守台に建てられている明治天皇登城記念碑。文面は「明治天皇御登臨乃址」。 右は謝恩碑。 | |
暗渠。雨水を排水する仕掛け。石垣の崩壊を防ぐもの。 城の石垣では排水路のことを示すが、通常は四面を囲まれた人工的な水路のことである。 | |
稲荷曲輪から見た天守台。 もし天守閣が建てられていたら、かなり壮大なものであっただろう。 | |
稲荷曲輪にある井戸。 中は、石を詰められている。 | |
稲荷櫓前にある櫓の壁(白漆喰)と屋根の説明モデル。城巡りをしているとたまに見かけるが、ここのが一番説明が詳細である。 | |
平成16年に復元された稲荷櫓。 武器蔵として使われた建物。 | |
稲荷櫓と道を挟んで反対側にある石垣に、築城の際のおまじないと考えられる線刻画が残されている。(茶色の石) | |
中央よりやや左側(赤丸)に鳥が描かれている。ちょっとわかりづらいか??? 甲府城(3)へ続く 甲府城(1)へ戻る |
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