江波山に建つ龍光院 [寺/神社]
江波の広島気象館の屋上から、お寺が見えたので、帰りに寄ってみたよ。
龍光院という、大正末期に発願し、昭和3年に今の地に安置されたという、比較的新しい寺である。
気象館の屋上から見た、龍光院。
本堂へむかう。
山門はないが、入り口にモルタルに鉄の柵がの江波神社と稲荷神社。
そのすぐそばに、オジさん度が高い釈迦如来像。
ちょっと怖いです。。。
ブロンズの観音様と地蔵様。
後ろの瀬戸内海が綺麗。
今は小高い山だが、元々は海に浮かぶ島で、広島城築城後からの開拓によって、陸地になった。
そう思って周辺を眺めていると、何か楽しい。
本堂。
非常にゆるい唐破風の庇が印象的。
中には檀家さんが集まってお話中だったので、中に入るのは遠慮しときました。
本堂の前には、
右から釈迦如来、薬師如来、不明、千手観音の石仏が並ぶ。
ちょっと下がったところに寺務所があるのだが、
鉄の手摺の宝珠部分が、仏像の頭になっている。
で、手前はいいが他は建物の壁に向いていて、非常にシュールな絵となっている。
広島に住んでいたときは、江波に遊びに来た記憶がない。
特に行く目的がなく、市電で「江波行き」というのがあったなぁ・・・というくらい。
今では「この世界の片隅に」の主人公のすずが少女時代育ったところとして、劇中に描かれており、聖地巡りが盛り上がっているらしい。
龍光院という、大正末期に発願し、昭和3年に今の地に安置されたという、比較的新しい寺である。
気象館の屋上から見た、龍光院。
本堂へむかう。
山門はないが、入り口にモルタルに鉄の柵がの江波神社と稲荷神社。
そのすぐそばに、オジさん度が高い釈迦如来像。
ちょっと怖いです。。。
ブロンズの観音様と地蔵様。
後ろの瀬戸内海が綺麗。
今は小高い山だが、元々は海に浮かぶ島で、広島城築城後からの開拓によって、陸地になった。
そう思って周辺を眺めていると、何か楽しい。
本堂。
非常にゆるい唐破風の庇が印象的。
中には檀家さんが集まってお話中だったので、中に入るのは遠慮しときました。
本堂の前には、
右から釈迦如来、薬師如来、不明、千手観音の石仏が並ぶ。
ちょっと下がったところに寺務所があるのだが、
鉄の手摺の宝珠部分が、仏像の頭になっている。
で、手前はいいが他は建物の壁に向いていて、非常にシュールな絵となっている。
広島に住んでいたときは、江波に遊びに来た記憶がない。
特に行く目的がなく、市電で「江波行き」というのがあったなぁ・・・というくらい。
今では「この世界の片隅に」の主人公のすずが少女時代育ったところとして、劇中に描かれており、聖地巡りが盛り上がっているらしい。
タグ:広島県
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