御手洗の大東寺 [寺/神社]
加藤清正が築いたと伝わる石垣に建つ満舟寺の正面に建っているのが、大東寺である。
大東寺は、江戸の中期に御手洗の町人が隠居していた庵が始まりで、その後に堂建てられて登光寺となったが、戦時中に同じ浄土真宗の隆法寺と合併して今に至っている。
ちょっと寄ってみよう。
山門は藥医門。
屋根には、毘沙門天?らしき像が、逆側にも違う像があったのだが、そちらは逆光でうまくとれなかった。
大棟の龍が印象的。
門をくぐって右側にある手水舎。
本堂。
ちょうど檀家さんがおり、中に上がらせて頂いた。
外陣に掲げてあった透かし彫り。
これは隆法寺と合併した際に、こちらに移設されたとのこと。
こちらの内陣の龍と三羽の迦陵頻伽の彫刻が有名なのだが、写真を撮るのを忘れてました。
説明を聞いていたら、忘れてました。
本堂の木鼻の象の手がかわいいです。
本堂の裏側。
小さな庭園と棟門。
大東寺の一軒飛ばして建っている、二階のナマコ壁が印象的な古民家。
ほんと歩いていて落ち着くエリアです。
大東寺は、江戸の中期に御手洗の町人が隠居していた庵が始まりで、その後に堂建てられて登光寺となったが、戦時中に同じ浄土真宗の隆法寺と合併して今に至っている。
ちょっと寄ってみよう。
山門は藥医門。
屋根には、毘沙門天?らしき像が、逆側にも違う像があったのだが、そちらは逆光でうまくとれなかった。
大棟の龍が印象的。
門をくぐって右側にある手水舎。
本堂。
ちょうど檀家さんがおり、中に上がらせて頂いた。
外陣に掲げてあった透かし彫り。
これは隆法寺と合併した際に、こちらに移設されたとのこと。
こちらの内陣の龍と三羽の迦陵頻伽の彫刻が有名なのだが、写真を撮るのを忘れてました。
説明を聞いていたら、忘れてました。
本堂の木鼻の象の手がかわいいです。
本堂の裏側。
小さな庭園と棟門。
大東寺の一軒飛ばして建っている、二階のナマコ壁が印象的な古民家。
ほんと歩いていて落ち着くエリアです。
内部の透かし彫り、なかなかですね。
by toshi (2016-09-01 04:17)
時間に追われる昨今、心にゆとりを持ち、ぶらり散歩いいじゃーないですかー。オイラも最近、まったり・のんびりが定着してきまして、時間って不思議ですね。
by 影風響 (2016-09-01 11:31)
>toshiさん
説明とかでは、内陣の彫刻ばかりがピックアップされていますが、
個人的にはこちらのほうが気になったんですよね。
>影風響さん
そうですね~
普段時間に追われる生活をしているので、旅くらいはまったりしたいもんですね。
by ガンビー (2016-09-04 04:13)