観音寺(新潟県上越市) [寺/神社]
源義経に関する伝承は、全国の広範囲にわたって残されている。
真実は兎も角、時代を問わず、義経の人気ぶりが伺えるというものだ。
そんな義経伝承の残る上越の観音寺に行ってみた。
京から落ちて奥州へ向う義経一行がここ観音寺に立ち寄り、宿を借りたとのこと。
その際、義経の夢枕に童子が現れ、
「鎌倉からの追ってを逃れるには、身につけている兜、甲冑をこの池に棄てよ」
と、お告げがあり、その通りに池に棄てて旅立った義経は、追っ手から逃れて、
関所を越えることができたという。
で、その池がこれ。
・・・・・・・・かなり微妙。
ま、このあまりに着飾らない普通っぷりが、想像を駆り立てますね~
本堂側から池と駐車場を見る。
やっぱ・・・もう少し風情が欲しいかな。
本堂。
擬洋風一歩手前の小学校校舎って感じ。
モルタルの門脇に、木像の仁王像が安置されている。
肩が脱臼してるような感じの像で、顔もなかなか愛嬌がある。
しかし、木像だけに湿気は大丈夫だろうか。
真実は兎も角、時代を問わず、義経の人気ぶりが伺えるというものだ。
そんな義経伝承の残る上越の観音寺に行ってみた。
京から落ちて奥州へ向う義経一行がここ観音寺に立ち寄り、宿を借りたとのこと。
その際、義経の夢枕に童子が現れ、
「鎌倉からの追ってを逃れるには、身につけている兜、甲冑をこの池に棄てよ」
と、お告げがあり、その通りに池に棄てて旅立った義経は、追っ手から逃れて、
関所を越えることができたという。
で、その池がこれ。
・・・・・・・・かなり微妙。
ま、このあまりに着飾らない普通っぷりが、想像を駆り立てますね~
本堂側から池と駐車場を見る。
やっぱ・・・もう少し風情が欲しいかな。
本堂。
擬洋風一歩手前の小学校校舎って感じ。
モルタルの門脇に、木像の仁王像が安置されている。
肩が脱臼してるような感じの像で、顔もなかなか愛嬌がある。
しかし、木像だけに湿気は大丈夫だろうか。
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