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勝興寺(新宿区須賀町) [江戸の風情]

西應寺の向かいにあるのが、勝興寺。

本堂は修築中。コンクリの本堂ですが、屋根の部分にはかなり木材が使われている。

文化財を保護の為に修築する際、修築過程や経過を写真で説明するのはよく見かけるが、コンクリ仏閣建造物の修築でこのような説明は初めてです。修築過程がよくわかる内容で、また子供が遊んでるシーンもありほのぼのとして好感度だ。

奪衣婆の堂。奪衣婆とは、亡者が三途の川を渡る祭、着物を奪い、それを大木に掛けて枝の垂れ具合で罪の軽重を計り、これから渡る瀬を決めた、十王の信仰における閻魔大王の一族とされる老婆(神?)である。

先ほどの奪衣婆より一回りも二回りも小さい閻魔様。
穏やかな表情で、一般的な強面な閻魔様でないので、閻魔様と認識されないかもしれない。

修築関係の車が多く、聖観音様もちょっと窮屈そう...
2008.12.23 追加レポート

前回訪問時には修築中であった本堂は、修築が完了して、
ピカピカの銅葺屋根がまばゆい。
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コンクリの建物だが、屋根部は木造となっている。
軒下の垂木は、このように木製。向拝柱や虹梁の庇部は、屋根と同様に木製でもよかったのでは。
墓地の奥、本堂の左奥には、横須賀藩(遠江)西尾家の大名墓が立ち並んでいる。
勝興寺は西尾家の菩提寺だが、こちらに眠っているのは、4~8代目の妻子の墓である。
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墓地入口の左側の地蔵様。
墓地には江戸時代に罪人を斬首刑を実行した、首切りの山田朝右衛門の墓もあるのだが、見つけれなかった。誰かに聞こうと思ったのだが、境内に誰もいなかったので断念した。

門を入ってしばらく続く壁の上のペットボトル。
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壁の白とペットボトルのクリアが合っていて、クールだね。
2007.04.02 初稿
2008.12.23 追加改訂

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